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ニュースリリース

News Release

2018.09.27

月額わずか9千円でプログラミング教室向けデジタル学習教材提供

映像教材制作ノウハウを活かして、新たな事業としてプログラミング教室用の映像学習システム『manalgo(まなるご)』の提供を開始します

全国のパソコン教室や塾などで、新たにプログラミング講座を開講したいと考える事業者を対象に、プログラミング講座の映像学習と生徒の進捗管理などができるLMS(ラーニング・マネジメント・システム)を、月額9千円+税の低価格で提供を行ないます。

既に、2018年9月より、自社のハロー!パソコン教室への提供を開始しており、一般の事業者向けには、2018年10月より、利用申込みの受付を開始します。

2020年度から実施される小学校でのプログラミング教育の必修化を前に、小中学生など若年層を対象にしたプログラミング講座が注目を集めています。

当社では、2000年から続けているパソコン初心者向けの映像講座作成のノウハウを活用し、プログラミング教室用の映像学習システム『manalgo(まなるご)』を開発しました。

映像講座の内容は、小中学生対象で「Scratch(スクラッチ)」を使ったプログラミングの講座を2~3年分提供する他、パソコン教室事業の知見を活かして、独自のパソコン入門やタイピング、ネットリテラシーに関する講座なども提供する予定で、パソコンがほとんど初めてという子どもたちも安心して受講できるように設計されていることが特長です。

なお、Scratchより上位のプログラミング言語への対応などについても、今後開発を視野に入れています。

当社は「プログラミング教育を通して、日本の未来に貢献したい」という思いから、より多くの教室が気軽にプログラミング講座を提供できるよう、契約教室には、月額9千円+税の低価格で提供し、プログラミング学習の環境整備の促進をバックアップしたいと思います。

契約金などの諸条件、サービスの詳細については、以下のサイトをご覧ください。

■manalgo(まなるご)導入教室募集サイト

manalgoは、ハロー!パソコン教室とは異なる事業ですので、ハロー!パソコン教室以外のパソコン教室でもまったく問題なく契約していただけます。

2018年9月現在のmanalgの講座が受講できる教室数は、ハロー!パソコン教室を中心に、101教室です。

今後は、全国のすべての地域の子どもたちが「歩いて通える」範囲にmanalgo(まなるご)の講座が受講できる教室が整備されるように、2020年に500教室、2023年には1000教室への提供を目指して展開していく予定です。

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